iPhoneアプリケーション Wall Calendar
ちょっとスケジュールを見たいだけなのに、iPhoneのロック画面を解除するのは面倒なもの。
このアプリで作成したスケジュール画像を壁紙にすることで、ロックを解除しなくてもスケジュールをすぐ確認できます。Wall Calendar は小さな単機能のアプリケーションですが、iPhone を今より少しだけ快適にしてくれます。
注意点
iPhone の仕組みにより壁紙は自動的に反映できません。
スケジュール画像を更新するには、再度「カメラロールに保存」を行い、「写真」アプリから壁紙にする必要があります。
主な機能
- 標準カレンダーや Google Calendar のスケジュールを取得して壁紙用の画像として保存
- 複数のマイカレンダーや、共有カレンダーに対応
- 背景画像の選択やカメラから写真を撮って背景画像に設定可能
- Google Appsのカレンダーにも対応
App Store にて115円で販売中です。
Wall Calendar デモ動画
Wall Calendar で壁紙を作るデモになります。
更新履歴
2.4
アプリのギャラリー
iPhoneのロック画面から見る壁紙カレンダーとカレンダーリストの設定画面になります。
作成されたカレンダーへの画像を選択し保存する画面です。
当日の予定をハイライト
カレンダーに当日の予定が入っている場合は、色付きでハイライトされます。
カレンダーをカスタマイズ
Wall Calendarはカレンダーの多彩なカスタマイズを用意しています。
- 日付表記の切り替え
- AM.PM表記の有無切り替え
- 当日ハイライト色の選択
- ハイライト色の透明度調整
- フォントサイズの変更
カスタマイズは設定画面から簡単に行うことができます。
日付表記の切り替えになります。
当日の場合にハイライトされる背景色の設定画面です。
スクリーンキャプチャのダウンロード
■Wall Calendar スクリーンキャプチャ(ご自由にお使いください)
http://www.zumodrive.com/file/download/274656791?key=8iOpOWY4Mz&mtime=1289169873
無料版と有料版の違いについて
Wall Calendar には無料アプリであるWall Calendar Liteと、有料アプリのWall Calendar と2種類が存在します。両者の違いは、以下の点です。
- 無料版のLiteでは壁紙用の画像にできるカレンダーが一つだけ
- 有料版のWall Calendarではカレンダーを複数読み込み可能
無料版 Wall Calendar Lite をダウンロードされた方も、アプリ内課金で Wall Calendar 相当へアップグレードすることができます。
※無料版からアップグレードされた方が Wall Calendar を別途購入することも可能ですが、両者の機能は同一です。ご注意ください。
ダウンロードはこちらからどうぞ
iTunesにあるWall Calendarのページはこちらです。